アウトドアの先にあるエクストリーム。そのまた先にある自由。〈前編〉

僕は自称「エクストリームオヤジ」と
名乗ることにしている。

アウトドアマンではないかもしれない。

僕はアウトドアと関わる事が好きだ。

というか、もっと踏み込んで言うと、
ウィルダネス(荒野)とオーシャン(大洋)の中で
遊ぶのが好きだ。

正直なところ、人間に管理された野外施設や
人間の作ったルールを守らなければ成立しないような
スポーツや遊びには全く興味がない。

家の生活をそのまま持ち込んできたような
オートキャンプ場で寛ぎながら
「自然っていいな〜」とか言う気持ちは
さらさらないのである。

◎30年間関わり続けたエクストリームスポーツ

エクストリームスポーツと言うカテゴリを
ご存知だろうか。

ウィキペディアを見てもらえば、
おおよその意味は理解できると思う。

https://ja.wikipedia.org/wiki/エクストリームスポーツ

僕がこれまでに行ってきた
ウィルダネスとオーシャンとの関わりを
列挙すると、

登山(オールシーズン)
ビッグウォールクライミング
フリークライミング
アイスクライミング
バックカントリースノーボード
トレイルランニング
スキューバダイビング
ウインドサーフィン
カイトボード
レギュラーサーフィン
スタンドアップパドル

ウィキペディアの定義の範疇は
もちろん一般的なエクストリームスポーツを
定義していると思うが、
僕はその中でも、エクストリームスポーツいうのは、
人間界のルールやシステムが及ばない、
もしくは及び難いウィルダネスとオーシャンを
舞台にして、人力もしくは自然の力を利用し、
場合によっては生死をかけて
遊び尽くす行為だと考えている。

後編へつづく

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